オーシャニアクルーズ・リビエラの地中海クルーズ乗船記第4回目(最終回)です。今回はクルーズ6日目に寄港したシチリア島のタオルミーナと、7日目のカプリ島の観光おすすめ情報を中心に紹介します。また、フレンチのスペシャリティレストラン「ジャック」でのディナーのレビューもお伝えします。
前回までの記事は以下をご覧ください。
Day 6 タオルミーナ観光 山から望む絶景と超美味シチリア料理
入港~タオルミーナ散策
クルーズ6日目はイタリア・シチリア島のリゾート地、タオルミーナに寄港です。この日も快晴で、リビエラからは山の上に佇むタオルミーナの街並みが見えてきました。
ちなみに元々はタオルミーナの北方にあるメッシーナのクルーズターミナルに入港する予定でしたが、この日のリビエラは南側のジャルディーニ・ナクソス(Giardini Naxos)という港の沖に停泊し、そこからテンダーボードで上陸することに。港に着くと、海の水の透明度がとても高く、泳いでいる小魚(イワシ?)がはっきり見えるのに驚きました。
ジャルディーニ・ナクソスからタオルミーナまでは10km以上離れているため、タクシーで移動しようと思いましたが、タクシー乗り場は長蛇の列だったため、私たちはとりあえず海沿いの道を歩き出すことに。Google mapで調べると、しばらく歩いた先でタオルミーナ行きのバスに乗れることが分かったので、強い日差しの中バス停まで15分程度歩きました。バスを待っている間にビーチに降りると、地元の人と思われる人たちのくつろぐ姿が。
バスは運良くほぼ定刻どおりにやって来て、海岸沿いからくねくねの山道を登り、20分ほどでタオルミーナのバスターミナルに到着。バスを降りてほど近いところに、メッシーナ門がありました。ここから散策開始です。
入り組んだ街並みにはたくさんの路面店があり、シチリア名産のレモンや柑橘類もたくさん売られていました。
階段道をしばらく歩くと、ヴィラ・コムナーレ(Villa Comunale di Taormina)という庭園に辿り着きました。
ここは市民庭園とのことで入場は無料ですが、広い敷地内に様々な種類の植物があり、とてもよく手入れされています。また、眺望も素晴らしく、美しい海岸線が一望できます。比較的人も少ないので、タオルミーナの散策に疲れたらここで一息つくのも良いと思います。残念ながら私たちが撮った写真は残っていませんが、Googleのクチコミの中で色んな写真が見られます。
地元食堂でシチリアのシーフード満喫 山から超絶景を望む
お腹が空いたので、適当に目に付いたテラス席のあるレストランでランチを頂くことに。何も調べずに入ったのですが、後で検索したら地元の人にも人気の結構な有名店だったようです。
シチリアらしい料理が食べたかったので、とりあえずシーフードがたくさん入っているというアンティパスト・ミスト(前菜の盛り合わせ)を頂きました。
出てきたお皿は思ったよりも大ボリュームで、ムール貝、エビの素揚げ、タコのカルパッチョ、生ハム、ナスのカポナータがこれでもかと盛られていました。シーフードは新鮮かつ素材の味を活かしたシンプルな味付けで、よく冷えた地元の白ワインとの相性も抜群でした。大満足です。
続いて頂いたのはウニのパスタです。
こちらもウニの濃厚な旨味、パスタの湯で加減、塩加減ともに完璧で、パスタ好きの私の人生でも一、二を争うほど素晴らしいものでした。
このお店は人気店とは思えないほど素朴な雰囲気で、地元の消防士のような人たちが集団でランチを食べたりしていましたが、味は抜群に美味しく、値段も良心的でした。正直言って、この店で食事をするためだけにシチリアを再訪したいと思うほどです。
ランチの後は、再びタオルミーナの街を散策しました。地形的に階段道が多いですが、路地の階段の先にはおしゃれな雑貨屋があったりするので、ただ歩いているだけでも楽しいです。
街自体がコンパクトなので、主な見どころは半日でも結構回れます。散策に疲れたら、中心部の4月9日広場で休憩するのも良いと思います。広場の周りにはカフェやアイス屋さんがあります。私たちもジェラートを買って一休みしました。
広場からは、ジャルディーニ・ナクソスまで続く海岸線の絶景が見渡せます。海と空の青が本当に綺麗です。奥にはリビエラも見えました。
また、広場のすぐ横にはサン・ジュゼッペ教会や時計台もあります。
タオルミーナの散策を満喫した後は、再びバスで元の港に移動し、テンダーボードでリビエラに戻りました。
メインダイニングのディナー
ディナーはメインダイニングで頂きました。今回のクルーズで2回目です。この日食べた料理の中から、公式HPのメニューを見る限り今でも同じようなメニューがあるものを中心にいくつか紹介します。
下記はコンソメスープです。オニオンの香りが食欲をそそります。
こちらはロブスターのサフランライス添えです。プリプリの食感が印象に残っています。また、盛り付けの仕方もかなりクリエイティブだと思いました。
こちらはデザートのスフレ。熱々の状態でサーブしてくれました。
この日も充実した一日でした。今回のクルーズも、あっという間に残すところあと実質一日です。
Day 7 カプリ島の青の洞窟に感動 最後の晩餐はフレンチの特別レストラン
カプリ島上陸~島内一周ボートに乗船
地中海クルーズ7日目は、最後の寄港地であるイタリアのカプリ島を観光です。朝起きて外を見ると、断崖の上に建物が連なるカプリの街並みが目に入りました。この日は晴れの予報だったので、お目当てである「青の洞窟」への訪問に期待が高まります。
この日の朝食はルームサービスで頂きました。グラスに入っている黒っぽい飲み物はプルーンジュースです。私はこのジュースが気に入って毎日飲んでいました。他ではあまり見ない飲み物ですし、甘すぎず朝食にぴったりです。
朝食後、カプリの港(マリーナグランデ)にテンダーボートで上陸です。今回のクルーズではマルタ以外は全てテンダー上陸でしたが、長時間待たされることは一度もありませんでした。
マリーナグランデから青の洞窟までは、ボート、バスまたはタクシーで訪れることができます。私たちは、青の洞窟で下船可能なカプリ島一周のボートチケットを購入しました。なお、青の洞窟はいつでも入洞可能なわけではなく、天気や波の高さによっては立入禁止になることも結構あるようです。クルーズで訪れる場合は「今日がダメなら明日」という訳にはいかないので、こればかりは運に左右されますね。
青の洞窟は神秘的な美しさ
ボートはすぐに出発し、15分ほどで青の洞窟の入口に到着しました。ここからは、船頭による手漕ぎのボートに乗り換えです。
狭い入口を抜けて洞窟の中に入ると、中には鮮やかで濃い青色に輝く水面が広がっていました。神秘的な光景に思わず息を飲みました。
洞窟内の海底が白い石灰質で出来ていて、入口から入ってくる太陽光に反射することで水面が青く光って見える仕組みとのことです。光が届きやすい入口付近では水色に近く、奥の方では濃い藍色に見えました。
最高にきれいな状態の青の洞窟を体験できて、本当に運が良かったです。
船頭さんにチップを渡して青の洞窟を後にし、再び島内一周ボートに乗り込みました。
カプリ島の独特な自然造形に驚き
ボートは反時計周りにカプリ島の周囲を進んでいきましたが、その中で、自然が作り出したいくつもの興味深い光景を目にしました。例えば、以下のような奇妙な形にくぼんだ断崖絶壁が何カ所かありました。人の顔のようにも見えます。
また、ボートは「緑の洞窟」と呼ばれる場所にも立ち寄ってくれましたが、ここもとても綺麗な場所でした。
その後もこのような奇岩に出来た自然のトンネルをくぐり抜けたり
大小さまざまな洞穴を横目に見ながら、ボートはマリーナグランデに帰ってきました。
お腹が空いたので、ボート乗り場の近くのテラス席のレストランで食事をすることにしました。港周辺は観光客向けの店ばかりなのでどこも高めの料金設定ですが、仕方ないですね。まずはビールで喉を潤してから…
タコのアンティパストとイカ墨のパスタを頂きました。
両方ともおいしかったですが、特にイカ墨のパスタはアサリの旨味も加わって秀逸で、前日にタオルミーナで食べたウニのパスタに負けず劣らず素晴らしいものでした。イタリア南部のシーフードは本当においしいです。
フレンチの「ジャック」で最後のディナー
リビエラの地中海クルーズ最後のディナーは、フレンチのスペシャリティレストラン「ジャック」を予約していました。ジャックという名称は、世界的に有名なシェフでオーシャニアの料理を監修しているジャック・ぺパン氏の名前を冠したものとのことです。
なお、オーシャニアの公式HPを確認したところ、以下で紹介する料理は現在(2024年6月)でも似たようなメニューがあるものが多いようです。
料理をオーダーしてしばらくすると、”Jacques”の文字が刻まれたパンがやってきました。遊び心がいいですね。
私が前菜に頂いたのはカニ肉とホースラディッシュのサラダ オレンジソース添えです。
どこにカニがあるのかと思われるかもしれませんが、緑の葉っぱをめくるとカニ肉がぎっしり詰まっていました。味はまぁまぁでしたが、斬新なアイデアに脱帽です。
こちらは妻が頼んだホタテのカルパッチョ。甘酸っぱいソースとナッツの風味が好印象でした。
続いてやってきたのはエスカルゴのガーリックバター焼きです。
正直言ってエスカルゴを食べたのはこの時が初めてだったのですが、さっぱりした食感でいくらでも食べられそうでした。味付けも濃いめだったので、ワインが進みます。
妻がメインに頼んだのは仔牛肉のロースト。シェアしてもらいましたが、外はクリスピー、中はしっとりで美味しかったです。
私がメインで頂いたのはプライムリブステーキです。ミディアムレアの焼き加減がちょうど良く、噛むと肉汁が溢れるようでした。
ジャックの料理は全体的にはおいしかったですが、味付けはアメリカよりのフレンチという印象を受けました。どことなく大味というか、繊細さはあまり感じなかったというのが本音です。
あくまで個人の感想ですが、リビエラのスペシャリティレストランの中ではイタリアンのトスカーナが断トツで優れていて、その次がステーキハウスのポログリルかなと思います。アジア料理の「ジンジャー」は体験していないので分かりません。次回乗船する機会があれば、個人的にはトスカーナとポログリルを優先的に予約したいと思います。
ちなみにワインペアリングディナー(有料)の「ラ・レゼルブ」は完全に別格なほど素晴らしく、あれだけは是非もう一度経験したいと思っています。
リビエラの各スペシャリティレストランのレビューは、以下の記事をご覧ください。
トスカーナ
ポログリル
ラ・レゼルブ
オーシャニアの魅力まとめ
楽しかったリビエラの地中海クルーズも、翌朝にローマで下船してあっという間に終わりを迎えました。私たち夫婦にとっては人生でも最高の経験の一つになりましたので、改めてオーシャニアのクルーズの魅力をまとめてみたいと思います。
- 絶品ディナーを予約不要で楽しめる(メインダイニングの場合)
- スペシャリティレストランも無料
- 優雅で洗練された大人の雰囲気をフォーマル不要で楽しめる
- サービスレベルが高く全てがスムーズ
- 客室も豪華で機能的
以下、順番に見ていきましょう。
絶品ディナーを予約不要で楽しめる
リビエラを含むオーシャニアのクルーズ船は「美食船」や「洋上の最高級料理」と称されるように、グルメな乗客を唸らせるほど上質で多様な料理を楽しめます。しかもメインダイニングでのディナーは予約が不要で、営業時間内であれば自分の好きなタイミングに行けば席に案内してくれます。
オーシャニア以外の通常のクルーズ(よほどの高級船以外)では、レストランでのディナーは基本的に事前に時間を決めて予約する必要があることがほとんどなので、オーシャニアのシステムがいかに優れているかが分かると思います。
スペシャリティレストランも無料
これまでの記事で紹介してきたように、オーシャニア・リビエラではメインダイニングのレベルも充分すぎるほど高いですが、それに加えて4つのスペシャリティレストランがあります(イタリアンの「トスカーナ」、ステーキハウスの「ポログリル」、フレンチの「ジャック」、アジア料理の「ジンジャー」)。これらのスペシャリティレストランでは、それぞれのジャンル・テーマに沿った素晴らしい料理が頂けるのですが、なんと追加料金がかかりません(予約は必要です)。
一方で、オーシャニア以外のクルーズ船だと、スペシャリティレストランは有料であることが多いです。
優雅で洗練された大人の雰囲気をフォーマル不要で楽しめる
リビエラを含むオーシャニアのクルーズは、乗客定員が千人以下~千数百人と小規模であり、カジュアル船のような人口過密状態で騒がしい環境とは無縁です。また、乗客の客層も良く、私たちが乗船した時の印象では時間と資金に余裕がありそうな50~60代以上の落ち着いた夫婦が多数を占めていました。20~40代ぐらいの乗客は少なかったですが、いたとしても基本的にスマートで品の良さそうな人たちがほとんどでした。
これにより、船内は落ち着きのある優雅で洗練された雰囲気が漂っていました。それにもかかわらず、オーシャニアのクルーズではフォーマル(正装)が不要なので、肩肘張らずにエレガントな船内で絶品料理を楽しめます。
サービスレベルが高く全てがスムーズ
オーシャニアのクルーズでは、余裕のあるスタッフ配置がなされており、乗員乗客比率(一人のクルーで何人の乗客をカバーするかの指標)が優れています。リビエラの場合は1.56人であり、一般的なラグジュリークラスの客船に劣らない数値です。
これにより、船内の至る所できめ細やかなサービスを受けることができます。レストランではすぐに注文を取りに来てくれますし、料理が出てくるまで長時間待たされることもありませんでした。また、飲み物の補充なども、こちらから言わなくてもよく気が付いて対応してくれました。
部屋の清掃も完璧で、補充品をリクエストすればすぐに持ってきてくれました。
また、今までの記事でも繰り返し書いていますが、テンダーボートで寄港地に上陸する時のオペレーションもよく考えられており、アナウンスがあってから下船まで長蛇の列で待たせれることはありませんでした。
オーシャニアを経験した後に、他のプレミアムクラスやカジュアルクラスのクルーズにも乗船しましたが、下船時に延々と続く列に並ぶ必要があったり、レストランで注文を中々取りに来てくれないことが結構あったので、改めてオーシャニアの良さを理解しました。
部屋も豪華で機能的
オーシャニアのクルーズでは、客室も豪華でスタイリッシュ、かつ機能的に作られています。リビエラの場合、97%の客室がバスタブ付きという贅沢さです(多くのクルーズ船では、スイート以外はシャワーのみが普通)。また、一般的な海側バルコニー客室でも約26㎡の広さがあります。クローゼットも広くて使いやすいです。
さいごに
これまで4回に分けて、オーシャニア・リビエラの地中海クルーズ乗船記をお届けしました。「エレガントな大人の美食船」というオーシャニアの魅力が少しでも伝われば幸いですし、多くの方にオーシャニアのクルーズを経験して頂ければと思っています。
オーシャニアでは日本発着のクルーズはあまりありませんが、日本人に人気のヨーロッパや北米の航路は充実しています。航空券や現地ホテル付のツアーも販売されていますので、安心して参加できます。旅行会社によって扱っている航路が異なるようですので、色々と見てみてはいかがでしょうか。
\ ベストワンクルーズ/
\ JTBクルーズ/
地中海やヨーロッパ方面のクルーズを予約済みで現地への移動手段を探している方は、カタール航空がおすすめです。最高レベルの設備とサービスで快適なフライトを楽しめるだけでなく、なんと燃油サーチャージが無料であるため、価格も比較的良心的です。私たちがリビエラの地中海クルーズに乗船した時も、カタール航空を利用しました。
\ カタール航空は燃油サーチャージ無料 /
最新のカタール航空ビジネスクラスの搭乗記も書いていますので、ぜひご覧ください。
現地で使用するSIMカードは手配済みでしょうか。クルーズでは船内wifiが不安定なことが多いので、寄港地でモバイル通信するための現地SIMは必須です。また、現地SIMは観光の際にも欠かせません。物理カードが不要のeSIMが便利です。
\ 海外旅行にいくなら /
\ 180以上の国と地域で使える /
お持ちのスマホがeSIM対応でない場合は、以下の物理SIMカードがおすすめです。私も最近ヨーロッパで利用しましたが、設定が簡単で通信も安定していました。
なお、当ブログでは以下のとおりクルーズ関係の記事が多数ありますので、ぜひ併せてご覧ください。
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