クルーズ記事まとめ 初訪問の方はこちらから

当サイトには広告が含まれています。
クルーズ記事まとめ アイキャッチ

当サイトではクルーズ旅行関係の記事の人気が高く、ありがたいことに多くのアクセスを頂いています。記事数でもクルーズ関係の内容はサイト全体で大きな割合を占めており、2025年1月時点で合計33本のクルーズ記事を公開しています。

一番人気があるクルーズ乗船記をはじめ、日本発着クルーズのスケジュールをまとめた記事やクルーズの準備に役立つ記事など、幅広い切り口で情報をお届けしています。

一方で、記事数が増えてくると、どうしても古い内容が埋もれてしまうのも事実です。そこで、読者の方に当サイトのクルーズ記事の全体像をお伝えしてより多くの記事を読んで頂くために、ここでクルーズ関係の記事を整理したいと思います。

目次

クルーズ乗船記

サントリーニ島 イアの街からリビエラが見える

一番人気があるのは、私たち家族が実際にクルーズに乗船した際の体験をまとめた乗船記です。

MSCベリッシマの乗船記

大黒ふ頭に停泊するMSCベリッシマ

乗船記の中でも最もアクセス数が多いのが、2023年のゴールデンウィークに子連れで乗船したMSCベリッシマの乗船記です。

コロナ禍が明けて間もないタイミングのクルーズで、ベリッシマがコロナ後に日本発着コースを再開させた第1号のクルーズです。横浜から乗船して鹿児島、那覇、石垣島と基隆(台湾)に寄港して横浜に戻るという8泊9日のコースでした。

乗船記ではベリッシマの船内設備・部屋の紹介にはじまり、レストランやブッフェでの食事の紹介、アウレア特典の解説、寄港地観光のお役立ち情報などを発信しています。

MSCベリッシマのディナー 子どもの服装

同じような航路のクルーズは今もたくさんありますので、ぜひこちらの乗船記を参考にしてください。

ダイヤモンドプリンセスの乗船記

ダイヤモンドプリンセス

乗船記の中で2番目に人気があるのが、2023年の夏に子連れで参加したダイヤモンドプリンセスの「ねぶたに沸く青森と韓国9日間」の乗船記です。横浜を出発して鹿児島、釜山(韓国)、秋田、青森に寄港して横浜で下船するという8泊9日のコースでした。

乗船記ではダイヤモンドプリンセスの船内設備とジュニア・スイートルームの紹介にはじまり、メダリオンや専用アプリの便利機能の解説、レストランでの食事、プールの様子など、役に立つ情報をたくさんお伝えしています。


また、わずか3カ月の間にMSCベリッシマとダイヤモンドプリンセスの両方に乗船した経験から、両船の比較記事も公開しています。こちらもクルーズカテゴリーで人気上位の記事です。

MSCグランディオーサの乗船記

MSCグランディオーサ マルセイユの港で

2024年の夏に子連れで乗船した、MSCグランディオーサ(ベリッシマ同型船)の地中海クルーズの乗船記です。

イタリア北部のリヴォルノ(フィレンツェ近郊)から乗船し、マルセイユ、バルセロナ、チュニス、パレルモ、ナポリに寄港するという7泊8日のクルーズでした。

こちらの乗船記は、グランディオーサの船内設備と海側バルコニーの部屋の詳細レビュー、アウレア特典の解説に加え、夏の地中海・南ヨーロッパのバカンスクルーズの空気感が伝わるような内容になっています。

MSCグランディオーサ(ベリッシマ姉妹船)乗船記① アウレア専用レストランの窓側席

また、魅力的な地中海の各寄港地の観光情報も詳しく紹介していますので、他のクルーズ船で地中海を回る際にも参考になると思います。


なお、MSCベリッシマとグランディオーサの乗船体験を比較した記事もあります。この記事で紹介している内容は、グランディオーサに限らずMSCの他のヨーロッパ船(エウローパ、シービュー、シーサイド、エウリビアなど)に乗船する際にも参考になると思います。

オーシャニア・リビエラの乗船記

サントリーニ島 イアの街からの眺め

2017年のゴールデンウィークに新婚旅行で乗船した、オーシャニアクルーズ・リビエラの地中海クルーズの乗船記です。アテネから乗船し、ミコノス島、サントリーニ島、マルタ、タオルミーナ、カプリ島に寄港してローマで下船するという7泊8日のコースでした。

乗船記では、リビエラのラグジュアリーで落ち着いた船内の雰囲気、私たちが泊まったペントハウススイートの部屋の紹介、「美食船」と呼ばれるほど豪華で洗練された食事とワインなどを紹介しています。

オーシャニアクルーズ リビエラ トスカーナのパン

また、地中海の定番観光地である各寄港地のお役立ち情報も紹介しています。オーシャニアクルーズの日本人による乗船記は貴重なので、ぜひご覧ください。


日本発着クルーズのスケジュールに関する記事

ダイヤモンドプリンセス ベイブリッジの向こうにベリッシマが見える

当サイトでは、外国船の日本発着クルーズのスケジュール・航路に関するまとめ記事を公開しています。

下記の記事では、2025年のゴールデンウィークに運航する外国船の日本発着クルーズ6コースの詳細な情報をまとめています。


日本でも人気が高いコスタセレーナの2025年~2026年初頭にかけての日本発着クルーズについては、こちらの記事で全コースの詳細を紹介しています。


MSCベリッシマの2025年~2026年上旬にかけての日本発着クルーズについては、以下の記事で全コースを網羅しています。ベリッシマの日本発着クルーズは各旅行代理店のHPに情報が散らばっていて分かりにくいですが、このまとめ記事を見れば全コースが一目で分かります。


クルーズの準備や乗船時に役立つ記事

当サイトでは、クルーズに関する様々なお役立ち記事も公開しています。

ディナーのドレスコード

MSCベリッシマのディナー時の服装

お役立ち記事で一番人気があるのが、クルーズのディナー時のドレスコードに関する記事です。私たちがカジュアル船からプレミアム、ラグジュアリー船まで乗船した経験を基に、実際の船内でどのような服装をしている人が多いか、そしてどの程度ドレスコードが守られているかを解説しています。

また、男性限定ですがコーディネートを簡単に格上げするためのポイントや、子どものフォーマルウェアについても紹介しています。

ドリンクパッケージ

オーシャニアクルーズ リビエラ ペントハウススイートのウェルカムシャンパン

クルーズで多くの方が悩むのが、ドリンクパッケージを付けるかどうかだと思います。下記の記事ではMSCベリッシマのドリンクパッケージを例にして、個別注文した場合とパッケージ有りの場合のコスパを比較しています。また、ドリンクパッケージの要否を決めるに当たって私たちが重視している「コスパ以外の観点」についても紹介しています。

寄港地観光

オーシャニアクルーズ リビエラの地中海クルーズ カプリ・青の洞窟

クルーズで寄港地を観光するに当たり、有料のエクスカーション(寄港地観光ツアー)を申し込むかどうかも悩ましいですよね。以下の記事では、過去にはエクスカーションを避けていた私たちが初めてエクスカーションに参加してみて気が付いた利点をお伝えすると共に、「こんな場合はエクスカーション参加もあり」という判断基準も紹介しています。


海外の寄港地を観光する時は、スマホでGoogle MapやUberを使うために現地の通信環境が必須です。下記の記事では、海外でのスマホ利用にはeSIMが圧倒的に便利であることを詳しく解説すると共に、自分のスマホがeSIM対応でない場合の代替案についても紹介しています。

子連れでクルーズ

MSCグランディオーサ(ベリッシマ姉妹船)乗船記② アクアパークのウォーターガン

私たちは過去1年半の間に、未就学児を連れて3回クルーズに乗船しています。その経験を基に、子連れにこそクルーズ旅行が最適である理由をこちらの記事で紹介しています。


また、子連れの観点で「持って行って良かった」と思えるアイテムと、「これは要らなかった」という持ち物を以下の記事でまとめています。子連れクルーズの準備にあたって参考にしてください。

クルーズの魅力について

オーシャニアクルーズ リビエラ ペントハウススイートのバルコニーで朝食

クルーズという旅のスタイルそのものの魅力については、こちらの記事で取り上げています。特にクルーズ初心者の方におすすめです。

地中海はやっぱりクルーズ

オーシャニアクルーズ リビエラの地中海クルーズ カプリ島の港近くのレストランで食べたイカ墨パスタとタコのアンティパスト

私たち家族は過去に乗船した4回のクルーズのうち2回が地中海クルーズで、今年(2025年)の夏も地中海クルーズを計画しています。以下の記事では、自分たちの経験を基に、地中海を旅するにはクルーズがベストだと考える理由を紹介しています。


まとめ

当サイトのクルーズ関係の記事をまとめました。多くの方に読んで頂いているクルーズ乗船記に加えて、日本発着クルーズのスケジュールをまとめた記事やクルーズの準備・乗船時に役立つ記事など、様々なテーマで情報をお届けしています。

今後も新しいクルーズ関係の記事を随時公開していきますので、引き続き当サイトをご愛顧ください。

PVアクセスランキング にほんブログ村
クルーズ記事まとめ アイキャッチ

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次