クルーズ客船のディナーでは「ドレスコード」が付き物ですが、はじめてクルーズに乗船される方の中には、どのような服装を用意すれば良いか分からない、という方もいると思います。
そこでこの記事では、過去4回クルーズに乗船した経験(いずれも外国船。うち2回は海外発着)がある筆者が、実際の船内ではどの程度ドレスコードが守られているのか、そして私たちが実際にどのような服装をしていたかを紹介します。
また、ディナーでのお子さんの服装について悩んでいる方に向けて、わが家の息子(乗船時4~5歳)のために用意したフォーマル服についても紹介します。
クルーズにはドレスコードがある
ほとんどのクルーズ客船では、ディナー時にドレスコードを設けています。ドレスコードは大きく分けて「スマートカジュアル」と「フォーマル」の2つで、船によって多少異なるものの、おおむね次のような内容になっています。
以下、それぞれ詳しく見ていきます。
スマートカジュアル
スマートカジュアルは、一言でいうと「ちょっといいホテルのレストランのディナーに出かける時の服装」をイメージしてください。
一般的に推奨されている服装は、男性はジャケットに襟付きシャツ&スラックスなど(ネクタイは不要)。女性はワンピース、ブラウスなどです。
私は男性なので、男性の服装について掘り下げます。男性のスマートカジュアルはいわゆる「ジャケパンスタイル」でOKです。最近はビジネスシーンでもカジュアル化が進んでいるので、業界によっては普段からジャケパンでノーネクタイの人もいると思います。その場合は、それが大体スマートカジュアルに該当するので、特別に何かを用意しなくても大丈夫です。
そうは言っても、次のような方もいると思います。
いつも仕事では上下セットのスーツばかりで、ジャケパン向きのジャケットやパンツを持ってないよ…
大丈夫です。スーツにネクタイを外しただけのスタイルでもOKです。ただしそのままだと若干間延びした感じに見えるので、後ほど紹介するようにチーフを胸ポケットに入れるとグッと「こなれ感」が増します。
なお、ジャケパンスタイルのポイントは、上下で異なる色味にすることです。例えばジャケットがネイビー系であれば、パンツはグレーやベージュ、白系にすると「らしく」なります。
逆にジャケットが明るいグレー系であれば、パンツはネイビーや黒など濃いめの色を合わせるのが定番だと思います。
靴は普段スーツの時に履いているものでもOKですが、ローファーやチャッカブーツを合わせると垢抜け感がでます。
フォーマル
続いて「フォーマル」のドレスコードについて説明します。
船会社や航路によりますが、クルーズで一般的に推奨されているフォーマルの服装は、男性はタキシードやスーツ、ジャケットにネクタイ着用。女性はきれいめワンピースやロングドレス、ツーピース、着物などです。
男性のタキシードは必須ではない
クルーズのフォーマルナイトというと、男性はタキシード着用というイメージがあるかもしれませんが、今の時代はよほど格式を重んじているクルーズでなければ(キュナードやサガクルーズなど)、男性のタキシードは必須ではありません。基本はジャケット、長袖シャツにネクタイ着用であれば問題ないです。普段のスーツスタイルそのままでもOKです。
私が過去4回乗船したクルーズでも、男性のタキシード率は一番多い時でも10%以下でした。ただし、あくまで「クルーズのためだけにタキシードを用意する必要はない」というだけなので、すでにタキシードをお持ちの方は、せっかくの機会なのでクルーズで着てみるのも良いと思います。
女性のフォーマルは?
私は男性なので女性のフォーマル服についてコメントするのは難しいですが、よく言われるのは「結婚式の披露宴に出る時の服装」をイメージすれば問題ないと思います。最近結婚式に出てないとか、それっぽい服がないという場合は、クルーズのためだけに新調するのはもったいないので、レンタルするのもおすすめです。
また、この記事の後半で私の妻が過去のクルーズで着た服装も紹介するので、参考にしてみてください。
その日のドレスコードはいつ分かる?
その日の夜のドレスコードについては、毎日の船内新聞で必ず案内があります。例えば以下はMSCグランディオーサの船内新聞の抜粋ですが、“Evening Dress: Elegant”と書いてあり、これはフォーマルナイトを意味します(海外発着クルーズだったので全て英語です)。
日本発着クルーズの場合は、通常は旅行代理店経由で乗船申し込みをするので、旅行代理店からの案内の中で「〇日目と〇日目がフォーマルナイトの予定です」と教えてくれます。一般的には終日航海日がフォーマルナイトである場合が多く、一週間程度のクルーズであれば1~2回はフォーマルナイトがあります。
ドレスコードはどこまで厳格?
船や航路によって異なるので一概には言えませんが、一般的にドレスコードは「こういう服装のお客様がふさわしいです」という「推奨」レベルのもので、強制とまでは位置づけていない場合がほとんどです。
なので、仮にフォーマルの日にTシャツとジーンズでディナー会場に現れても、入場をお断りされることはほとんど無いと思います(実際、ドレスコード全無視の乗客もいます)。
ただ、せっかくサービス提供側(船会社)から「その場の雰囲気にふさわしい服装」を提示してくれているので、やはりそれを尊重するのが紳士・淑女だと思います。
何よりも、クルーズは非日常空間を満喫するものなので、普段はしないようなドレスアップを楽しむ機会と捉えて、エンジョイするのが良いと思います。
男性の格上げアイテム ポケットチーフ
男性限定の話になりますが、スマートカジュアル・フォーマルを問わずにコーディネートを格上げしてくれるアイテムがあります。
それはポケットチーフです。
特にノーネクタイの場合は、チーフが胸ポケットに入っているだけで一気にエレガントさと、こなれ感がアップします。
また、フォーマルの場合でも普通にスーツとネクタイだけだと「これから出勤ですか?」という見た目にになりがちですが、ポケットチーフを挿していると、フォーマル度とエレガントさがぐっと上がります。ぜひお試しください。
ポケットチーフの使い方やジャケットとの合わせ方は、こちらの動画が参考になります。
後ほど紹介する私の過去の乗船時の写真でも、必ずチーフをジャケットの胸ポケットに入れていますので、よくご覧ください。
ドレスコードの現実 実際はどうなの?
ここからは、私が過去に乗船した4つのクルーズにおいて、実際にドレスコードがどの程度守られていたか、そして私たちがどんな服装をしていたかを紹介します。
乗船したクルーズの概要
私がこれまでに乗船したクルーズの概要は、以下のとおりです。
クルーズ船 | クラス | 時期と期間 | 航路 | ドレスコード |
---|---|---|---|---|
オーシャニア・リビエラ | ラグジュアリー/アッパープレミアム | 2017年GW 7泊8日 | アテネ – 地中海各寄港地 – ローマ | 全日スマートカジュアル(フォーマルなし) |
MSCベリッシマ | カジュアル | 2023年GW 8泊9日 | 横浜 – 鹿児島 – 那覇 – 石垣島 – 台湾 – 横浜 | 基本はスマートカジュアル、フォーマル2回 |
ダイヤモンドプリンセス | プレミアム | 2023年夏 8泊9日 | 横浜 – 鹿児島 – 韓国 – 秋田- 青森 – 横浜 | 基本はスマートカジュアル、フォーマル2回 |
MSCグランディオーサ | カジュアル | 2024年夏 7泊8日 | リヴォルノ – マルセイユ – バルセロナ – チュニス – パレルモ – ナポリ – リヴォルノ | 基本はスマートカジュアル、フォーマル1回 |
ご覧のとおり、船のクラスはラグジュアリー相当からプレミアム、カジュアルクラスまで幅広く乗船しています。一般的には船のクラスが上がるほどフォーマル度が増す傾向がありますが、私が乗船したオーシャニアやバイキング・クルーズなど、最近はラグジュアリー船でも「フォーマルナイトなし」という方針を採っている場合もあります。
オーシャニア・リビエラのドレスコードと実際
オーシャニア・リビエラの地中海クルーズには、2017年のゴールデンウィークに新婚旅行で乗船しました。今まで乗船した4つの中で一番上のクラスの船ですが、ドレスコードは全日スマートカジュアルで、フォーマルナイトの設定はありませんでした。
ただし、フォーマル無しだからといってだらしない服装の人は皆無で、男性は毎日ほぼ全員がジャケット着用、女性は質の良いドレスやワンピースの人が多かった印象です。
はっきり言って、全日スマートカジュアルのオーシャニア・リビエラの方が、MSCグランディオーサのフォーマルナイトよりも、よっぽどしっかりした服装の人が多かったぐらいですw。
さて、いくつか私たちの服装を紹介していきます。
こちらは乗船初日にイタリアンのスペシャリティレストランで食事した時の様子です。私は紺のジャケットに白シャツ、ノーネクタイで白のチーフを入れています。
妻のコーディネートはこんな感じです。
下の写真は乗船2日目で、ジャケパンですが一応ネクタイを締めてみました。ただしニットタイなのであくまでカジュアル寄りです。ジャケットもカジュアル色が強いコットン素材のもので、シャツとチーフの色は水色で合わせています。足元はローファーです。一方、妻は結構フォーマル寄りですね。
MSCベリッシマのドレスコードと実際
MSCベリッシマの横浜発着クルーズには、2023年のゴールデンウィークに夫婦と4歳(当時)の息子の3人で乗船しました。ドレスコードは基本的にスマートカジュアルで、8泊のうち2回フォーマルナイトがありました。
乗客全体の印象としては、8割~9割の人がドレスコードを守っていました。私は男性なのでどうしても男性目線になってしまいますが、スマートカジュアルの日は上下スーツにネクタイを外しただけの人が多く、フォーマルの日はそれにネクタイをプラスしたような人(=普通のスーツスタイル)が多かったです。
もちろん、わずかですがタキシード着用の人もいましたし、水色の麻のスーツのような洒落者もいました。
さすがにフォーマルナイトはほとんどの人がそれなりの格好をしていましたが、それ以外の日はパーカーとかTシャツの人も10%ほどいたことを付け加えておきます。
さて、私たちのフォーマルナイトの服装を紹介します。私は相変わらずジャケパンにネクタイを締めたスタイルですが、クルーズらしさを出すために明るめのネイビーのジャケットと白いパンツです。
子供のフォーマル服については、後ほど詳しく紹介します。
ダイヤモンドプリンセスのドレスコードと実際
ダイヤモンドプリンセスの横浜発着クルーズには、2023年の夏に親子3人で乗船しました。ドレスコードはMSCベリッシマとほぼ同じです。基本はスマートカジュアルで、8泊9日の航海中2回フォーマルナイトがありました。
ダイヤモンドプリンセスは、船のランクとしてはプレミアムクラスという位置付けで、MSCベリッシマよりも全体的に年齢層が高めでした(ベリッシマはカジュアルクラス)。そのせいか、同じドレスコードでもベリッシマよりもややフォーマル度が高かった印象です。
日本人の女性の中には着物をお召しの方もいましたし、年配の男性はタキシードの方もちらほらいました。
一方で、私たちが乗船した時のダイヤモンドプリンセスはベリッシマよりも外国人比率が高かったということもあり(ぱっと見で4割程度は外国人)、ドレスコードを守る度合いは本当に人それぞれといった感じでした。特にアジア系の外国人の方の中には、フォーマルナイトでもTシャツ短パンという人もいたことを言い添えておきます。
ちなみに私たちのフォーマルナイトの様子は、こんな感じです(息子が写真を撮ってくれました)。ネクタイを付け忘れたのでこの後部屋に取りに帰りましたが、基本はいつものジャケパンスタイルです。
ベリッシマの時と全く同じに見えるかもしれませんが、実は新調した麻の夏用ジャケットを着ています。
なお、ベリッシマとダイヤモンドプリンセスの乗船比較は以下の記事をご覧ください。
MSCグランディオーサのドレスコードと実際
MSCグランディオーサの地中海周遊クルーズには、2024年の夏に家族3人で乗船しました。ちなみにグランディオーサはベリッシマと同じMSCクルーズが運航する船で、設備やサービスやベリッシマとほぼ同じです。ドレスコードも基本はスマートカジュアルで、航海中1回フォーマルナイトがありました。
そんなグランディオーサですが、ドレスコードがどの程度守られていたかと言うと、過去に乗船した船と比較して断トツでひどかったです。
具体的には、スマートカジュアルの日は半袖・短パン・サンダルという恰好が幅を利かせていました。フォーマルの日でもジャケット着用率は10%以下、ネクタイ着用率は5%以下というありさまです。ブッフェではなく、メインダイニングの話です。
真夏の地中海というリゾート感満載のコースで、かつ子連れ客が大多数という事情があるにしても、もう少し何とかならないのかと思ってしまいました。個人的には、ちゃんとした服装を用意するのが面倒な時は、レストランではなくブッフェで食事する方が良いと思います。
気を取り直して、私たち家族のフォーマルナイトの様子を紹介します。妻は新調したワンピースをおろしていましたが、私と息子は、ほぼダイヤモンドプリンセスの時と同じ服装です。
名物の豪華絢爛スワロフスキー階段でも記念撮影しました。
なお、ベリッシマとグランディオーサの乗船比較は以下の記事をご覧ください。
子供のディナー時の服装は?
小さなお子さん連れでクルーズに参加する方の中には、ディナー時の子供の服装についてお悩みの方もいると思います。
ひと口に子供と言っても年齢や性別により事情は異なるでしょうが、うちの息子が4歳と5歳の時に計3回クルーズに乗船した時の様子を参考としてお伝えします。
スマートカジュアルの日
スマートカジュアルの日は、基本的に日中と同じ服装のままレストランのディナーに行きました。具体的にはキャラクター物のTシャツ、長ズボンまたはハーフパンツ、スニーカーという恰好です。余裕がある時だけ、上は襟付きのポロシャツに着替えさせるという感じでした。
このような服装で全く問題なかったですし、周りの子供たちも似たような服装です。女の子も、日中外出する時と変わらないような恰好の子ばかりでした。
子連れはただでさえ荷物が多くなるので、毎日ディナーのためだけに別の子供服を用意するのは厳しいです。
フォーマルの日
フォーマルナイトでは、子供用のフォーマル服セットを購入して着せてみました。すでに上の方の写真で何回か登場していますが、こんな感じです。
シャツ、ズボン、ベスト、蝶ネクタイ、ソックスの5点セットになっていて、サイズは身長80cmから140cmまで10cm刻みで用意されています。値段もお手頃で、わが家ではピアノの発表会にも使っています。
注意すべき点として、このセットには靴が含まれていません。迷いましたが、靴だけスニーカーというのも違和感があるので、別途フォーマル靴を用意しました。
うちは男児ですが、女の子はこんな感じのフォーマル服の子が多かった印象です(ベリッシマ、ダイヤモンドプリンセス共に)。
まとめると、男の子は襟付きシャツにベストかジャケットまたはカーディガン、女の子はワンピースが多かったです。
その他のドレスコード
クルーズ客船のディナーでは、スマートカジュアルとフォーマル以外にも、特別なテーマを持たせたドレスコードが設けられる場合があります。以下の2つが割と良くあるテーマです。
ホワイトナイト
その名のとおり、全身白系の服でコーディネートするというものです。私が過去に乗船した4つのクルーズのうち、3つでホワイトナイトがありました。
こういうテーマ系のドレスコードは、「良かったら一緒に盛り上がりましょう」という趣旨のものなので、乗客がどの程度テーマに合わせるかは、船によって異なります。私の経験上、ホワイトナイトのテーマに合わせた乗客が30%以下の時もあれば、70%以上の時もあり、千差万別です。
多くのクルーズではホワイトナイトがあることが多いので、テーマに合わせて盛り上がりたい人は事前にそれ用の服を用意すると良いでしょう。特に興味がない場合は、普通にスマートカジュアルの服装で問題ありません。
イタリアンナイト
もう一つのよくあるテーマが、イタリアンナイトです。特にイタリア系の船会社(MSCやコスタなど)では、かなりの確率であると思います。これはイタリア国旗の緑、白、赤の色を取り入れたコーディネートをしましょうというもので、食事のメニューもイタリアにちなんだものが多くなります。
個人的な印象では、イタリアンナイトはホワイトナイトよりも、さらにテーマに合わせた服装の乗客が少ないと思います。特に思い入れがある場合を除き、準備しなくても問題ないと思います(私もしたことがありません)。
一方で、レストランではイタリア国旗をテーマにしたテーブルセットが用意され、音楽に合わせて緑や赤のナプキンを振ったりして盛り上がるので、ディナー体験としては楽しい思い出になると思います。
まとめ
この記事では、クルーズのディナーにおけるドレスコードについて解説し、私が過去に乗船した4つのクルーズで実際に乗客がどの程度ドレスコードに合わせていたかを紹介しました。
また、私たち家族の実際のコーディネートについても共有し、子供のディナー時の服装についても紹介しました。参考になれば幸いです。
当ブログでは他にもクルーズ関係の記事が多数ありますので、ぜひご覧ください。
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