【2025年2月訪問】 ジェロニモス修道院 大航海時代の栄華をしのぶ| 夕方は意外と空いてた| リスボアカードがおすすめ

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リスボンにあるジェロニモス修道院を2025年2月に訪れました。超メジャー観光地なのでオフシーズンでも混雑しているかと思いましたが、夕方に訪問したら拍子抜けするほど空いていて、快適に見学できました。

この記事では、ジェロニモス修道院に関する最新の観光情報をお伝えすると共に、名物エッグタルトの有名店をはじめ周辺のおすすめスポットも紹介します。

また、リスボン観光に必須ともいえる「リスボアカード」についての詳しい情報もお伝えします。

目次

ジェロニモス修道院について

ジェロニモス修道院の中庭

基本情報

ジェロニモス修道院はリスボンのベレン地区にある修道院で、ポルトガルが繁栄を極めた大航海時代に建築されました。

15世紀から16世紀にかけて、ポルトガルはエンリケ航海王子やヴァスコ・ダ・ガマによる新規航路開拓などにより海洋帝国として世界を席巻しましたが、それらの功績を称えて当時のポルトガル王マヌエル1世が1502年から建築をはじめたとされています。

海洋貿易で得た莫大な資金を投じて建設されたこの時代の建物は、王の名前を冠した「マヌエル様式」というやたら贅沢な装飾が施されているのが特徴ですが、ジェロニモス修道院はそのマヌエル様式の最高傑作と言われています。

ジェロニモス修道院は、近隣にある「ベレンの塔」と共に世界遺産に登録されています。

基本情報

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